大阪市平野区でサイディングの張替え工事をしました!

こんにちは!

今回は大阪市平野区の方で、サイディングの張替え工事をしました。

【平野区 T様邸】

 

 

サイディングがパックリ割れてしまっています。

原因は台風の強風で飛来物が激突して、サイディングを破損させたものと思われます。

応急処置はされていたものの、きちんと張替えをしたいとの事でご依頼がありました。

破損部は横に2m程のスパンが2段分と非常に少ないのですが、3階のバルコニー外側

ということで、作業をするために正面のみの部分足場が必要となります。

 

サイディングという外壁材には、使用される原料で大きく2種類あり

『窯業(ようぎょう)サイディング』と『金属サイディング』があります。

窯業サイディングとはセメント質と繊維質などから構成されるサイディングで、

石やレンガなどといった素材感を表現するのに適しています。

今回の現場も窯業サイディングを使用されていました。

それに対し、金属サイディングとはその名の通りガルバリウム鋼板と呼ばれる

金属が主原料となっています。

【金属サイディング例】

サイディング以外の外壁材としては、モルタル・ALC・スレートなどがあります。

【モルタル例】

【ALC例】

【スレート例】

窯業サイディングに関しては、各メーカーが沢山の柄や色をバリエーション豊富に展開しており

現在の新築戸建ての約7割程度の物件にて採用されていると言われています。

ただ、今回の様な部分的なサイディングの張替えの場合、特に心配なのが

『メーカーがまだ同じ商品を生産しているのか?』という点です。

各メーカーも毎年新作を発表していますので、中には廃盤になっていく商品もあります。

今回は新築からあまり年数が経っていなかったので、同商品を手配する事が出来ましたが、

もしも廃盤になっていたら、部分的に違う柄や色の商品を張替えることになり、施主様の

ご要望に100%お応え出来ないケースもあります。

 

さて、実際の張替え作業ですが、まずは破損してしまったサイディングに関しては撤去していきます。

【破損部の撤去】

サイディングの撤去後、胴縁(どうぶち-木材の下地)や防水シートの状況を確認し、

必要に応じて補修していきます。

そして撤去した箇所の寸法に合わせて新しいサイディングをカットして施工していきます。

窯業サイディングの施工方法としては、通気を取るための胴縁の上から釘打ちにて張り上げていく物と、

胴縁を入れずに通気金具を使って施工していく方法があり、今回は釘打ち施工の商品だったので、

釘打ちにて施工し、釘頭にタッチアップと呼ばれる補修液を塗っていきます。

【釘打ちにてサイディングを施工】

窯業サイディングの両端にはジョイントが出てくるので、そこからの雨水の進入を

防ぐためにマスキングテープで養生して『シール材』を打ち込んでいきます。

このシール材というのが、施工直後はネバネバとした粘性を持った材料で、

服などに付着すると洗濯しても取れません。乾くと弾性を帯びた状態となり、

外壁の微妙な動きにも追従性が出てくるので、サイディングのジョイント部分からの

水の進入を防いでくれます。

【シール材を打って完成】

 

今回は張替え枚数も多くなかったので、半日程で工事は完了しました。

サイディングは建物の内部を雨や紫外線などから護るのはもちろん、外観を大きく左右する

部材でもありますので、施主様のお好みも顕著に表れます。

サイディングなどで気になる点がありましたら、是非お気軽にお問合せ下さい。

 

泉佐野市 長滝3307番地

株式会社 岩スタイル

GUN STYLE


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